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あたたかな灯りが誘う、佐賀の夜旅へ

秋から冬にかけて、佐賀県の各所では灯りのイベントが開催されます。秋の夜長、そして空気が澄みきった冬の夜、あたたかな灯りに誘われて、佐賀の夜旅に出かけてみましょう。
※2022年8月30日現在の情報です。

武雄あかりめぐり(武雄市)

期間:開催中~11月6日(日)

2015年に、武雄温泉楼門100周年を記念して始まった「武雄のあかりめぐり」が今年も開催。国登録記念物の「御船山楽園」や武雄温泉のシンボル「武雄温泉楼門」、「武雄神社」、「武雄市図書館・武雄市こども図書館」、「佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》(日中のプラネタリウム)」、「武雄市役所」などがあかりの会場になり、訪れる人々の目を楽しませます。
※ライトアップの期間・時間は、会場によって異なります。

御船山楽園~ボルボ チームラボ かみさまがすまう森~

画像:御船山楽園 ボルボ チームラボ かみさまがすまう森
チームラボ《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》©チームラボ

期間:開催中~2022年11月6日(日)

江戸後期の1845年に創られた、武雄領主・鍋島茂義公ゆかりの庭園「御船山楽園」。約50万平米の広大な敷地が、デジタルテクノロジーを使った「チームラボ」のアート作品によって彩られます。

画像:廃墟の湯屋にあるメガリス
チームラボ《廃墟の湯屋にあるメガリス》 © チームラボ
画像:呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、山の紅葉
チームラボ《呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、山の紅葉》 © チームラボ

池の水面にプロジェクションした「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」をはじめとする屋外作品、廃墟に巨大な立体物が光る「廃墟の湯屋にあるメガリス」、御船山楽園ホテルのロビーを無数のランプが彩る「呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク」などの屋内作品、合わせて20点の作品を展示。今年の新作、薄く張った水の上で光が統合と分裂を繰り返す「生命は結晶化したうごめく光」も見逃せません。

画像:御船山(秋の夜)
画像:御船山(秋)

「かみさまがすまう森」が終了したあとは、紅葉シーズンが到来。11月中旬~12月上旬は庭園の紅葉が色づき、見事な錦秋の風景が広がります。同時期には日本最大級の紅葉ライトアップを楽しめる「紅葉まつり」も開催されます。

武雄温泉楼門

画像:楼門(夜)

期間:通年
時間:日没~23時

約1,300年の歴史があり、「美人の湯」として知られる武雄温泉。入口に立つ朱塗りの門は佐賀県唐津市出身の辰野金吾氏デザインのもと1915(大正4)年に建てられたもので、現在も武雄温泉を訪れる多くの人々を出迎えています。夜になるとライトアップによって陰影がくっきりと浮かび上がり、美しさが際立ちます。

武雄温泉新館

画像:武雄温泉新館

楼門の奥にある「武雄温泉新館」は、大正初期に建てられた大衆浴場で、大正天皇のために作られた浴室もありました。
2003年(平成15年)に復元され、国の重要文化財に指定されています。
夜のライトアップは、昼と異なる存在感で圧巻されます。

武雄神社

画像:武雄神社

期間:8月5日(金)~10月10日(月・祝)の金・土・日曜、祝日
時間:日没~22:00

1,286年の歴史をもつ武雄市内で最も古い神社。本殿や石垣のライトアップを行うほか、写真映えする傘やカラー点灯の灯りのオブジェが境内を彩ります。9月1日(木)~30日(金)は現代書道アーティストの劔朧(ケンロウ)氏によるイベントも開催。

ライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響2022」(神埼市・吉野ヶ里町)

画像:吉野ヶ里 光の響2022

期間: 12月10日(土)~25日(日)の毎週土・日曜

日本最大規模の弥生時代の遺跡「吉野ヶ里遺跡」で毎年冬の時期に行われる光と炎の祭典です。吉野ヶ里歴史公園内に復元されている遺跡の建物群をドラマチックに照らす色とりどりの照明、そしてメイン会場「南内郭」一面を埋め尽くすキャンドル紙灯篭の灯り。昼間とは一味違う、幻想的な夜の吉野ヶ里遺跡を散策しませんか。

画像:光の地上絵
画像:冬の夜に暖かなバーナーの炎が光を放つ熱気球「ひみか号」の夜間係留

並べられたキャンドル紙灯篭を物見やぐらの上から見ると絵柄が浮かび上がる「光の地上絵」や、冬の夜に暖かなバーナーの炎が光を放つ熱気球「ひみか号」の夜間係留、イルミネーションの光が流れる「光の川」、公園のマスコットキャラクター「ひみか」「やよい」も園内各所でお出迎えするなど、みどころもたくさん。
また物見やぐらの背後に夕日が沈む夕景も夜間イベントならではの景色です。寒い時期なので、暖かい服装で出かけましょう。

夜歩きアート県庁 -NAKED GARDEN SAGA-(佐賀市)

画像:夜歩きアート県庁

期間: 9月30日(金)~2023年2月26日(日)
※12月29日(木)~2023年1月1日(日)は 休み

サ イ ト: https://garden.naked.works/saga/(外部リンク)​​​​​​

 

今年7年目を迎える「アート県庁プロジェクト」。佐賀県庁や佐賀の歴史的シンボルである「佐賀城公園」を拠点とした、エリア一帯をひとつの“庭”としてとらえ、多くの特別な景色を演出するイベントです。

佐賀県内の「お祭り」や「文化」とコラボレーションし、心に残るアートなイベントを多数企画中です!このページでも情報を追加発表していきますので、どうぞお楽しみに。

筑後川昇開橋のライトアップ(佐賀市)

画像:筑後川昇開橋のライトアップ

期間:通年
時間:日没~22時

筑後川にかかる「筑後川昇開橋」は、全長507mの世界でも有数の昇降式可動鉄橋で、高さ30mの2つの鉄塔に挟まれた中央部が23mの高さまでエレベーターのように上昇し、その下を大型船が航行できるようになっています。もともとは1935年に鉄道橋として完成しましたが、1987年に佐賀線が廃止。1996年からは佐賀市、諸富町と福岡県大川市を結ぶ遊歩道として親しまれています。

毎日、日没~22時はライトアップが行われます。色鮮やかなライトに照らされ夜空に浮かび上がる昇開橋や、川面に映る色とりどりの光はインスタ映えスポットです。

画像:夕焼けに映える昇開橋のシルエット

また、ライトアップ前の日没時間に見られる、夕焼けに映える昇開橋のシルエットもおすすめです。

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